今年度は自身のFP1級取得と後進の方方の2・3級取得に関してのアドバイスを中心に情報を更新していきたいと思っています。
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It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is the most adaptable to change.
Charles Darwin
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is the most adaptable to change.
Charles Darwin
2013年2月10日日曜日
今年度の取り組み
昨年・一昨年と業務に忙殺されブログの更新が出来ませんでいたが今年度からは少し余裕が出来たのと、さらなるスキルアップを目指して更新を再開しました。不定期になるかもしれませんがどうぞよろしく。
2012年12月3日月曜日
2011年12月30日金曜日
内向思考型
分析心理学(ユング心理学)によると、私は「内向思考型」に分類されるらしい。(←自己の認識と一致しています。)
この類型の人は人の感情を理解しにくい傾向があるらしい。同時に自身の感情を表に表すのが苦手なのだそう。
確かにその通りです。私もこの性格を理解するのに多くの年月を費やしました。何しろ、自分の感情を理解する事も困難なのですからね。しかし、自分の性格を認識し受け入れて、不足していた感情理解の訓練をしているうちにいつの間にかまだ不十分すぎますが、人の感情を気にかけられるようになりました。今では初対面から2・3回ぐらいで人生相談も受けるほどに成長しました。
この類型の人は人の感情を理解しにくい傾向があるらしい。同時に自身の感情を表に表すのが苦手なのだそう。
確かにその通りです。私もこの性格を理解するのに多くの年月を費やしました。何しろ、自分の感情を理解する事も困難なのですからね。しかし、自分の性格を認識し受け入れて、不足していた感情理解の訓練をしているうちにいつの間にかまだ不十分すぎますが、人の感情を気にかけられるようになりました。今では初対面から2・3回ぐらいで人生相談も受けるほどに成長しました。
2011年11月3日木曜日
さて、来年は・・・。
もう11月となってしまいました。月日がたつのは早いものです。年の瀬が近づき次第に来年のことを考え始めます。来年は何をするかな・・・。久々に東京を離れて地方か海外で仕事をしてみようかとも思っています(ぜんぜん準備していませんが)。
2011年10月27日木曜日
意識すると見えるものが変わる
今日は仕事で「のぼり旗」のデザインをしていたため、帰宅途中にやたらとのぼり旗が目に入ってきましたね。しかし、これだけ巷にあふれているのに今までは意識していなかったのでまったく見えていませんでした。ちょっとしたことに興味や関心をもっていつもの光景を眺めていると新しい発見があるかも。
2011年10月11日火曜日
最近読んだ本
モチベーション3.0 DRIVE
ダニエル・ピンク」講談社
この本、大前研一氏が翻訳しているので連続で大前物を読んでいたみたい。
いつものように本書より気に入ったところを以下箇条書き。↓
アメとムチの致命的な」7つの欠陥
1.内発的動機づけを失わせる
2.かえって成果が上がらなくなる
3.創造性を蝕む
4.好ましい言動力への意欲を失わせる
5.ごまかしや近道、倫理に反する行為を助長する
6.依存性がある
7.短絡的思考を助長する
第2部モチベーション3.0の3つの要素
1.自律性(オートノミー)
自由に好きなように仕事をする
プレーヤーかそれとも駒か
自律性の4つの基本的要素
①課題(タスク)②時間(タイム)③手法(テクニーク)④チーム
自立性を養う術
2.熟達(マスタリー)
もっとよい生き方を求めて
従順から積極的な関与へ
マスタリーの3つの法則
①マスタリーはマインドセット(心の持ち方しだい)である
②マスタリーは苦痛でもある
③マスタリーは漸近線である
3.目的
人生の意義が問われる時代
目的という動機
目的は他の2つに背景を与える役割を果たす。
高邁な「目的」のために物事を実行する人々はさらに多くの成果を達成できるが
それは自らの欲求を自分以外の「より大きな目的」に結びつけるからである。
目標:利益を触媒として「目的」の達成を目指す
言葉:人間味あふれる言葉を用いれば自ずと行動もそうなる。従業員が会社について語るときweを用いているか。
指針:企業が語る言葉と企業が求める目標の間には前者を後者に変換するために実行すべき指針が存在する。
充実した人生とは
満足感を得るためには目標設定だけでは十分ではない。正しい目標の設定が必要である。
人生で最も豊かな体験は自分の内なる声に耳を傾けて、意義あることに取組んでいるとき、それに没頭しているときである。
自分よりも大きな、永続する何かに属している感覚を持たなければ私たちは真に充実した人生を送れない(ミハイ・チクセントミハイ)
ダニエル・ピンク」講談社
この本、大前研一氏が翻訳しているので連続で大前物を読んでいたみたい。
いつものように本書より気に入ったところを以下箇条書き。↓
アメとムチの致命的な」7つの欠陥
1.内発的動機づけを失わせる
2.かえって成果が上がらなくなる
3.創造性を蝕む
4.好ましい言動力への意欲を失わせる
5.ごまかしや近道、倫理に反する行為を助長する
6.依存性がある
7.短絡的思考を助長する
第2部モチベーション3.0の3つの要素
1.自律性(オートノミー)
自由に好きなように仕事をする
プレーヤーかそれとも駒か
自律性の4つの基本的要素
①課題(タスク)②時間(タイム)③手法(テクニーク)④チーム
自立性を養う術
2.熟達(マスタリー)
もっとよい生き方を求めて
従順から積極的な関与へ
マスタリーの3つの法則
①マスタリーはマインドセット(心の持ち方しだい)である
②マスタリーは苦痛でもある
③マスタリーは漸近線である
3.目的
人生の意義が問われる時代
目的という動機
目的は他の2つに背景を与える役割を果たす。
高邁な「目的」のために物事を実行する人々はさらに多くの成果を達成できるが
それは自らの欲求を自分以外の「より大きな目的」に結びつけるからである。
目標:利益を触媒として「目的」の達成を目指す
言葉:人間味あふれる言葉を用いれば自ずと行動もそうなる。従業員が会社について語るときweを用いているか。
指針:企業が語る言葉と企業が求める目標の間には前者を後者に変換するために実行すべき指針が存在する。
充実した人生とは
満足感を得るためには目標設定だけでは十分ではない。正しい目標の設定が必要である。
人生で最も豊かな体験は自分の内なる声に耳を傾けて、意義あることに取組んでいるとき、それに没頭しているときである。
自分よりも大きな、永続する何かに属している感覚を持たなければ私たちは真に充実した人生を送れない(ミハイ・チクセントミハイ)
2011年10月10日月曜日
最近読んだ本
大前研一と考える「営業」学
大前研一 ダイヤモンド社
大前氏のバイタリティーには頭が下がります。私も知的怠惰にだけはならないよう日々新しいことに挑戦または吸収するよう心がけています。以下気に入った内容の箇条書き
営業のプロフェッショナル化
身につけるべき基本スキル
①マーケティング・リテラシー(マーケティングに関する体系的な知識)
②ロジカル・コミュニケーション(論理的に考え、伝達する力)
たしかな情報力→獲得すべき情報の軸となるもの
①自社商品の情報
②競合情報
③顧客ニーズ
顧客のエージェントになる→顧客第一主義(利己主義ではない)
短期で成果を挙げようとしない
倫理を徹底する→道徳あるいは倫理はプロフェッショナルの絶対条件です。
顧客との信頼関係の基礎であり、自らを律し、知識やスキル正しく使うための原則である。
交渉力をアップする。
変革のドライビング・フォース(推進役)となる→以下を獲得できる
①チェンジ・マネジメント(改革プロセスの管理)の知識
②人と組織を動かすスキル
③変革の経験
知的怠惰を排する
営業のプロフェッショナル化には自己成長への強い意志と不断の学習が欠かせない
大前研一 ダイヤモンド社
大前氏のバイタリティーには頭が下がります。私も知的怠惰にだけはならないよう日々新しいことに挑戦または吸収するよう心がけています。以下気に入った内容の箇条書き
営業のプロフェッショナル化
身につけるべき基本スキル
①マーケティング・リテラシー(マーケティングに関する体系的な知識)
②ロジカル・コミュニケーション(論理的に考え、伝達する力)
たしかな情報力→獲得すべき情報の軸となるもの
①自社商品の情報
②競合情報
③顧客ニーズ
顧客のエージェントになる→顧客第一主義(利己主義ではない)
短期で成果を挙げようとしない
倫理を徹底する→道徳あるいは倫理はプロフェッショナルの絶対条件です。
顧客との信頼関係の基礎であり、自らを律し、知識やスキル正しく使うための原則である。
交渉力をアップする。
変革のドライビング・フォース(推進役)となる→以下を獲得できる
①チェンジ・マネジメント(改革プロセスの管理)の知識
②人と組織を動かすスキル
③変革の経験
知的怠惰を排する
営業のプロフェッショナル化には自己成長への強い意志と不断の学習が欠かせない
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